「段ボール製造」

 

段ボールというのはどこへ行っても一つは見かけるものだと思います。食品を入れるのに使用されたり、工具を入れるのに使用されたりと、様々なものに有効活用されています。その段ボールというのは、いったいどのように作られているのでしょうか?

今回は段ボールの製造について紹介していきたいと思います。

段ボールというのは、コルゲータと呼ばれる機会を通して製造されています。コルゲータというのは、シングルフェーサ・ダブルバッカー・カッターによって構成されていて、ライナーと呼ばれる段ボールの外側を形成する紙と中芯を接着するための製糊装置や、糊を溶かすための熱を発生させるために必要なボイラが必要になってきます。

完成された段ボールというのはプリンタースロッタと呼ばれるものによって印刷され、グルア(糊付機)またはステッチャと呼ばれる段ボールを平線という針金で接合する機械によって段ボール箱へと加工されていきます。この時、段ボールに使用した部分の中でも不要になった部分というのはあります。その不要になった部分は裁ち落とし(裁落)として回収され、もう一度段ボールの原紙として利用されます。なので、不要なゴミが出ることなく段ボールが製作されるのでとても楽だと思います。ゴミが出ない事で、この地球を少しでも救っていることにもなっているのではないでしょうか?

 

このように、段ボールを製造する中で、不要になった部分でさえもまた次の段ボールの原紙といて利用されるのでとても環境にいいなと思います。その不要な部分まで利用するので、段ボールも多く製造することができ、またつかわれた段ボールはまた利用されるというループができて、コスト的にもとてもいいものだと思います。

段ボールというのは、皆さんのまわりでとても役に立っているものなので、こういったように手の込んだ作り方をされて作られていると聞くと、これを考えた人や製作している人というのはすごいなと思いますね。